
山梨県北杜市公式ファンクラブ「ほくとファンクラブ」は、味噌作りイベント「木樽で醸す。ほくと味噌づくり」を、高根町の古民家をリノベーションした多目的スペース「onoff(オノフ)」にて2月23日(月)に開催する。
地域と繋がり食の恵みを学ぶ体験
「ほくとファンクラブ」は、山梨県北杜市を「人が集まる、人がとどまる=魅力溢れる、居心地の良い、愛すべき場所」にすべく発足した、山梨県初の自治体公式ファンクラブ。北杜市=「ほくと」の魅力をたくさんの人に知ってもらうため、様々なイベントやツアーを企画している。

「木樽で醸す。ほくと味噌づくり」は、地域の生産者や事業者と連携し、八ヶ岳の無農薬大豆と南アルプス白州産の一等米を使用した「こだわりの米麹」を、伝統的な木樽で仕込む本格的な体験イベント。当日仕込む「ほくと味噌」は、一年間熟成させて来年のイベント時に開封して販売される。来年のイベントに出席できない場合でも購入することができる。
仕込み作業の後は、おにぎりと味噌汁の「オーガニックミニランチ」で交流を深める。一人ひとりの参加者が地域と繋がり、食の恵みを共に学び、特別な体験を楽しむことができるイベントだ。
北杜市で育まれた厳選素材を使用
「木樽で醸す。ほくと味噌づくり」では、北杜市の豊かな水や大地と生産者の情熱が育んだ、厳選素材を使用する。

大豆は、小淵沢町の自然栽培農家「富岡穀倉」が生産する無農薬大豆を使用。

八ヶ岳の麓、標高800mの寒暖差が育んだ、甘みと深みのある大豆。富岡さん夫妻が土づくりから取り組み、農薬や除草剤、動物性堆肥を一切使わず、種まきから加工まで手間暇惜しまず育て上げた。

富岡さんファミリー
家族みんなで力を合わせて守り抜いた、北杜の土の力が詰まった大豆だ。


米麹は、南アルプスの名水で育った白州産コシヒカリの一等米を贅沢に使った、白州町「味の里はくしゅう」の極上米麹を使用。地元の主婦たちが伝統の技で仕込む米麹は、まろやかで絶品な味噌の決め手となる。
初心者でも楽しく学べる仕込み体験をリード

ほくと育ちあいのもりNorthtree理事長 平出ユウ香さん
当日講師を務めるのは、北杜市で“みんなで育ちあうまち”を目指して活動する「ほくと育ちあいのもりNorthtree(ノースツリー)」。地域の子育て支援や多世代交流の場づくりに尽力しており、同イベントの原点である「手前味噌づくり」の活動は2026年で10周年を迎える。
これまで多くの子どもたちや家族へ“美味しい時間”を届けてきた経験を活かし、初心者でも楽しく学べる仕込み体験をリードしてくれる。
北杜の旬を味わうミニランチ

作業後のミニランチを手がけるのは、北杜市の移住者であり食の表現者でもある、Studio FiG(スタジオ・フィグ)主宰の増田佳苗さん。地元生産者が育てる旬の無農薬野菜と、昔ながらの調味料にこだわった増田さんの料理は、ファンクラブのイベントでも毎回大好評を博している。
今回は、Northtreeが昨年仕込んだ熟成味噌の味噌汁と、北杜産無農薬米の塩むすびという、究極にシンプルな「食の恵み」を味わうことができる。
申込は2月1日まで受付中
当日は、9:45受付開始、10:00〜味噌仕込み、12:00〜ランチ、13:00終了という予定になっている。参加するには、ほくとファンクラブ会員登録が必要(登録無料)。参加費は中学生以上2,500円(ミニランチつき)。小学生以下は無料だが、ミニランチ食べる場合は550円が必要だ。
定員は、中学生以上25名、同伴の子どもについては定員なしとなっており、申込を2月1日(日)17:00まで受け付けている。申込が多数の場合は抽選となり、定員に達しない場合は申込期間が延長される。
参加費は、北杜市のふるさと納税返礼品「ほくとファンクラブクーポン」を利用可能で、ふるさと納税を通じた地域支援と現地での体験を掛け合わせた新しい参加スタイルを提案している。イベントの詳細や申込などは、ほくとファンクラブのイベント紹介ページをチェックしてみて。
「木樽で醸す。ほくと味噌づくり」に参加して、現代では貴重となった豊かな発酵文化を体感してみては。
■木樽で醸す。ほくと味噌づくり 開催概要
日時:2月23日(月・祝)10:00〜13:00
場所:onoff
住所:山梨県北杜市高根町村山西割1798
HP:http://www.hokutofanclub.com/post/hokutomiso
(山本えり)